海の向こうの言葉だけれど
とあるところで第35代アメリカ合衆国大統領のジョン・F・ケネディの大統領就任演説の一節を知った。今更だけど。
「祖国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが祖国のために何をできるか考えて欲しい(And so, my fellow Americans, ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country.)」
ここ数年、よそのブログや公開日記を見てると、現在の自分(あるいは他人)の暮らし向きが悪いのは社会や政府の責任だとでも言いたげな内容が増えたような気がする。自分を中心に考えれば一見そうなのかもしれないけど、国民一人一人が社会を構成しているのであれば、回り回って「自分の責任」ということにはならないのだろうか。
ケネディの一節にある「祖国」を「会社」や「学校」や「地域社会」や「親兄弟」や「妻・夫・子供」や「恋人」や「友人・知人」に置き換えることはできないのだろうか。日本に古くから言われている「情けは人のためならず」ということは、そういうことではないのか。自分にとって理想的な社会にするためには、まず他人を気持ち良くさせるところから始めればいいんじゃないだろうか。
昨日今日気付いた話ではないが、改めてケネディの言葉によって再認識させられたよ。
